修羅がゆく12 北九州死闘篇(映画)は、川辺優原作・山口正人作画によるコミックを映画化した、シリーズ第12弾の極道映画作品です。監督は小澤啓一。(2000年)
水谷ケイがヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな修羅がゆく12 北九州死闘篇(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
修羅がゆく12 北九州死闘篇(映画)のあらすじ
春田組の幹部が本郷組組員・一色を名乗るヒットマンに殺害され、その一色も春田組を騙る男たちに殺された。
しかし、本郷と春田はそれがふたりの組を陥れようとする伊能の策略だと見抜き、伊能の関東進出を防ぐ為、兄弟の盃を交わす約束をする。
一方その頃、北九州に元岸田組組員・大磯銀次が5年の刑期を終えて戻ってきていた。
銀次はかつて本郷と戦って命を落とした吾郎の実弟で、岸田組組長暗殺の罪を伊能が本郷にきせた事実を知る人物でもあり、そのことをネタに伊能を恐喝。
焦った伊能は、銀次の口を封じるべく北九州に乗り込んだ・・・。
修羅がゆく12 北九州死闘篇(映画)の感想
6作目から8作目を除く13作目まで小澤啓一監督(8作目も澤田幸弘監督!)なので観ている哀川翔さんの「修羅がゆく」シリーズ12作目「修羅がゆく12 北九州死闘篇」(2000年)。なんとブレイク前のサンドウィッチマンさんが安岡力也さんの手下で1カットだけ登場!!翔さんに睨みをきかすだけ! pic.twitter.com/zvMLuGczkD
— 稲輪吉泰 (@yoshiyasuinawa) March 23, 2020
当時26歳だった水谷ケイのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
修羅がゆく12 北九州死闘篇(映画)のキャスト・スタッフ
哀川翔
中野英雄
萩原流行
西川峰子
水谷ケイ
星セント
高野拳磁
天宮良
監督 小澤啓一
原作 川辺優 / 山口正人
脚本 板倉真琴