ワイルド・アニマル(映画)は、キム・ギドク監督が脚本も務めて制作した作品です。(1997年)
サーシャ・ルカヴィナ、チャン・リュンがヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなワイルド・アニマル(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
ワイルド・アニマル(映画)のあらすじ
ホンサンは北朝鮮から脱出してパリに辿り着き外人部隊に入隊しようとしていたのだが、同じ朝鮮人のチョンヘに騙され荷物と金を盗まれそうになる。
ホンサンはチョンヘを追って叩きのめそうとするつもりだったが、彼の口車に乗せられて友人関係になった。
実はチョンヘは韓国から筆一本で身を立てようとしてフランスにやってきた画家の卵であったが、落ちぶれてチンピラとなっていたのだ・・・。
ワイルド・アニマル(映画)の感想
キム・ギドク『ワイルド・アニマル』鑑賞。二作目だけあって年代は古いし拙さも目立つから物足りなさはあれど、監督の今のスタイル(あとモチーフ)は既にほぼ確立されてるのが良く分かる。もう少し後の作品のほうが面白いのは間違いないけれど、これはこれで悪くない。ギドクファン専用映画かも。
— Verone (@Verone_Tokyo) November 30, 2015
キム・ギドクがパリで撮った『ワイルド・アニマル』を久々に見ていた。初期作品集ボックスセットの一本だが、これがやはりいちばん好きかもしれない。全体に軽やかでユーモアがあり、色彩豊かで、悲劇ではあるのだが自業自得なので後味もさほど悪くない。
— Nana-shi (@uncycloNana_shi) December 20, 2020
サーシャ・ルカヴィナ、チャン・リュンのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所です。
ワイルド・アニマル(映画)のキャスト・スタッフ
チョ・ジェヒョン
チャン・ドンジク
ドニ・ラヴァン
リシャール・ボーランジェ
監督・脚本 キム・ギドク