愛しき日々よ(映画)は、重兼芳子の小説「やまあいの煙」を原作に、保坂延彦監督が映画化した作品です。(1984年)
父親から受け継いだ火葬場で働く一人の男を描いています。
かたせ梨乃、江波杏子、清水馨がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな愛しき日々よ(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
愛しき日々よのあらすじ
瀬川敏夫は中学卒業と同時に父親から受け継いだ、岡山県前島にある火葬場で働いている。
今日も仕事場に着くと釜の掃除や点検をし、裸になって塩で全身を清め、仏様が来るのを待つという日課を務めていた。
敏夫には老人専門の病院で働いている小野正子という恋人がいたが、自分の仕事を理解してもらえるかどうか不安で、結婚の話は切り出せずにいた。
そんなある日、敏夫は道で倒れていた女性を助けて家まで送ってあげた・・・。
愛しき日々よの感想
当時27歳だったかたせ梨乃、42歳だった江波杏子、20歳だった清水馨のヌード・おっぱいや濡れ場シーンは見所の1つです。
愛しき日々よのキャスト・スタッフ
瀬川敏夫役 門田頼命
小野正子役 かたせ梨乃
岩井光代役 鰐淵晴子
岩井老人役 下條正巳
石川信役 原田大二郎
医者役 星セント
病院の老人たち役 浦辺粂子
広井ぬい役 江波杏子
脚本・監督 保坂延彦
原作 重兼芳子