及森玲子(原田和代)19歳、葉山レイコ22歳のヌード・おっぱい! 上方苦界草紙(映画)のあらすじや感想

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上方苦界草紙(映画)は、藤本義一の同名小説を原作に、村野鐵太郎監督が映画化した作品です。(1991年)

芸に対して、凄じい執念をもちながら旅芸人として生きている姉妹を描いています。

及森玲子(原田和代)、葉山レイコがヌード・おっぱいを披露!

そんな上方苦界草紙(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。

上方苦界草紙のあらすじ

明治21年頃の伊勢参宮の街道では、お杉とお玉という女二人組の旅芸人が人気で、同じ名前の芸人が少なくとも五組は存在していた。

それから五年前のこと。

お杉、お玉、お文の三姉妹は、お満に三味線を仕込まれていた。

しかしお玉が男と逃げてしまい、お文がお玉を名乗ることにして、長女のお杉とともに三味線を弾くことになった。

お杉は三味線の演奏中に白目をむき、着物の裾をはだけて足を開くという芸を披露してお文を驚かせる。

義父の源は芸を磨くために女になれとお文を抱き、そのことを知ったお満に殴りかかられるが、逆にたたきのめして見捨ててしまった・・・。

上方苦界草紙の感想

井川比佐志が演じる義父のクソ野郎っぷりが見事です。

当時19歳だった及森玲子(原田和代)、22歳だった葉山レイコのヌード・おっぱいシーンも見所の1つです。

上方苦界草紙のキャスト・スタッフ

お満役  小川真由美
お文役  原田和代
お杉役  葉山レイコ
源役  井川比佐志
鏡味仙太郎役  峰岸徹
お玉役  寄田由加
ます江役  片桐夕子
本家間ノ山お杉役  菅井きん
清二役  三上剛史
村田巡査部長役  田中邦衛

監督  村野鐵太郎
原作  藤本義一
脚本  高山由紀子

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