あばよダチ公(映画)は、澤田幸弘監督によるアクション作品です。(1974年)
四人組のチンピラ達が、欲望のおもむくままに行動していく様を描いています。
加藤小夜子(加藤さよ子)がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなあばよダチ公(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
あばよダチ公のあらすじ
三年ぶりに刑務所から今では見る影もない漁村に帰って来た夏木。
汚れた海で釣りをしている梅。
トラックの運転手でシャレ者の雅。
パチプロの竜。
三年ぶりの再会をした四人は夏木の出所祝いと称して乱痴気騒ぎを起こし、警察の世話になってしまう。
翌日釈放されてからも、四人は目的のない欲望のみで衝動的な行動をする毎日が続いていた・・・。
あばよダチ公の感想
あばよダチ公観てます。酒、女、暴力、スカートめくり、パンチラと昭和丸出し青春アクション映画です。松田優作がムショ帰りのもーさん役をいかつくコミカルに演じます。佐藤蛾次郎演じるもーさんのマブダチこと梅の最低っぷりがズバ抜けてます。好きな映画なんです。 pic.twitter.com/U1QIY10MVJ
— cyomohi (@cyomohi2011) September 11, 2020
『あばよダチ公』(74/澤田幸弘監督)、いい映画なんで驚いた。優作初主演作ということも含めてもっと語られていい作品だ。同監督・主演コンビの『俺たちに墓はない』(78)も力作だが、日活作品特有の演出の粘り気やいい意味での芝居の嘘臭さが内容とよりマッチしているこっちの方が、個人的には好み。
— Naoya Kugimiya (@NaoyaKugimiya) May 2, 2020
当時20歳だった加藤小夜子(加藤さよ子)のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
あばよダチ公のキャスト・スタッフ
夏木猛夫役 松田優作
竜役 大門正明
雅役 河原崎建三
梅役 佐藤蛾次郎
シン子役 加藤小夜子
美津子役 樹木希林
監督 澤田幸弘
脚本 神波史男