Keiko(映画)は、クロード・ガニオン監督が脚本も務めて制作された、ドキュメンタリータッチの作品です。(1979年)
主役を演じた若芝順子は当時演技未経験の京都大学の女子学生で、女優としての出演はこの一本のみ。
若芝順子、きたむらあきこがヌード・おっぱいや濡れ場を披露しています。
そんなKeiko(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
Keikoのあらすじ
ケイコは女子大を卒業して家族のもとを離れ、社会人となって自由な一人暮らしの生活を楽しんでいた。
しかしボーイフレンドもなく、アパートと仕事先の往復だけの毎日に焦りや孤独を感じるようになる。
そんなある日、喫茶店で勝という理想に近い男性と出会い付き合うことになると、彼女は全愛情を彼にそそいで幸福の絶頂を味わっていった・・・。
Keikoの感想
1979年ATG『Keiko』:クロード・ガニオン監督、若芝順子主演、深町純音楽。 ケイコの日常を切り取っただけの映像で映画っぽくはない。セリフではなく日常の会話、それも役者ではなく素人のしゃべりなので聞き取りづらい。ストーリーはほとんど感じられない。でも妙に引き込まれる。
— 懐かしのTV番組&ときどき映画 (@MyDearOldFilms) March 6, 2013
クロード ガニオン監督の「keiko」のリアルさに何回観ても感心する。ドキドキしながら観る感じ。
— すずあとこ:自然に3票+猫3票 (@KONAKOnoHAHA) February 4, 2013
若芝順子、きたむらあきこのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
Keikoのキャスト・スタッフ
ケイコ役 若芝順子
カズヨ役 きたむらあきこ
勝役 池内琢麿
寺山役 橋本敏夫
野口先生役 中西宣夫
映画館の男役 中野隆
監督・脚本 クロード・ガニオン