蕾の眺め(映画)は、早坂 暁の同名小説を、田中登監督が映画化した作品です。(1986年)
乳首が陥没したストリッパーと、二人の男の間に繰り広げられる愛憎関係を描いています。
今陽子、城源寺くるみがヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな蕾の眺め(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
蕾の眺めのあらすじ
浦安のヌード劇場の舞台では、乳首が陥没したストリッパー・ユンキとケンゾが白黒ショーを行なっている。
そんなユンキの陥没した乳首(蕾乳)の胸を、客席にいた鯵沢はジッと見つめていた。
舞台が終ってユンキとケンゾが食堂に入ると、そこに客席で見ていた鯵沢がいた。
鯵沢は金を奪われて帰る場所がなくなり、ケンゾが面倒を見ることになる。
しかしケンゾが他の踊り子と駆け落ちしてしまい、ユンキは鯵沢とコンビを組むことになった・・・。
蕾の眺めの感想
ロマンポルノながらしみじみとした人情と哀愁を感じさせる作品。
今陽子、城源寺くるみのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
蕾の眺めのキャスト・スタッフ
今陽子
平田満
佐藤浩市
加藤嘉
城源寺くるみ
監督 田中登
脚本 早坂暁