死んでもいい(映画)は、西村望の「火の蛾」を原作に、石井隆監督が脚本も務めて映画化したラブ・ストーリー作品です。(1992年)
旅をしていた青年が人妻にひと目惚れしたことから始まる三角関係を描いています。
大竹しのぶがヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな死んでもいい(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
死んでもいいのあらすじ
自由気ままに旅をしていた信は、ある日名美という女性と出会う。
信は名美に心魅かれ、名美の働く地元の不動産屋を訪れてアパートを借りたいと申し出た。
案内された古いアパートで、信は名美が英樹の妻であることを知る。
しかし信の名美への気持ちはすでに抗し難いまでにたかぶっていた。
信は英樹の下で働くことになり、あるドシャ降りの夕方、帰りの遅い信を名美が探しにいき、そこで自分を押さえ切れなくなった信は名美を犯してしまう・・・。
死んでもいいの感想
#映画好き
『死んでもいい』1992年日本
オープニング信が名美と駅でぶつかる/案内した部屋でガラス戸ドンされる/名美の後に信がトイレに入る/雨のモデルハウス
どのシーンも官能的でゾクゾクする永瀬正敏の野卑だけど純情な信が色っぽい#石井隆 #永瀬正敏 #大竹しのぶ #室田日出男 pic.twitter.com/CjF7L6vcAe— 深く睦まじい (@nerucororo) February 28, 2020
『死んでもいい』(1992年)駅におりたち、大竹しのぶさんと永瀬正敏さんがぶつかるところ、あっと声が出た。ビールで乾杯するところが、間の取り方が完璧で、悲しくなってくる。雨の音、風景、人間の動作等全てが緻密に計算されていて、なのに息苦しくない。大竹しのぶさんが美しくて感動します。
— コバヤン (@koba1989aki1008) May 30, 2015
#0519「死んでもいい」。西村望の「火の蛾」を原作とした1992年作品。山梨県の大月を舞台にした「郵便配達は二度ベルを鳴らす」的な妻と愛人による夫殺しの物語だが、石井隆監督は妻の名前を自身のオリジナルである名美に置き換えるなどして妻と愛人の関係性等に独自の解釈を取り入れている。
— rightwide (@rightwide) May 14, 2015
大竹しのぶのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
死んでもいいのキャスト・スタッフ
土屋名美役 大竹しのぶ
平野信役 永瀬正敏
土屋英樹役 室田日出男
30代のオカマ役 竹中直人
監督・脚本 石井隆
原作 西村望