ゲルマニウムの夜(映画)は、花村萬月の同名小説を原作に、大森立嗣監督が映画化した作品です。(2005年)
早良めぐみがヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなゲルマニウムの夜(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
ゲルマニウムの夜のあらすじ
青年・朧は殺人を犯し、生まれ育った教会の教護院へ戻ってきた。
教護院は腐敗しきっており、彼は暴力や強姦などあらゆる罪を犯して神を挑発する。
しかしその一方で、朧の恐ろしい行為は聖職者たちに劇的な変化をもたらしていった・・・。
ゲルマニウムの夜の感想
大森立嗣監督「ゲルマニウムの夜」。不道徳を突きつけられた感覚。たしかに不安な気分にはなったが、それを見せて道徳ってなんなのかを見つめさせる。すごいな。直接見せるってこんな衝撃がでかいものなのね。
— ZIMA (@zima_1020_) August 18, 2011
ゲルマニウムの夜、色々浦沢義雄作品を見てからもう一回見たら飲み込めそうな気がするんだけど、もう見たくない気もする。あのエロチックグロテスク描写は大森立嗣監督の方向性だと思うけど、退廃的な空気感は好き
— アラノコ (@aranoko) August 4, 2020
教子役を演じた早良めぐみのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
ゲルマニウムの夜のキャスト・スタッフ
テレジア役 広田レオナ
教子役 早良めぐみ
トオル役 木村啓太
宇川役 大森南朋
小宮院長役 石橋蓮司
戸川神父役 佐藤慶
監督 大森立嗣
原作 花村萬月
脚本 浦沢義雄