膝と膝の間(映画)は、イ・チャンホ監督が脚本も務めて制作したコーリアン・エロス作品です。(1984年)
イ・ボヒがヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな膝と膝の間(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
膝と膝の間(映画)のあらすじ
ソウルの音楽大学に通うチャヨンは、幼少の頃に受けたいたずらが原因で性に関して抑圧されて育ち、音楽を聞くたびに性的衝動に襲われるという症状に悩まされていた。
しかし彼女の母はそんなチャヨンに対して異常なまでに強く厳しくあたり、家に縛りつけようとする。
そんなある日の夜、クラシック・コンサートに出かけた彼女はまたもあの衝動に襲われ、それまで彼女につきまとっていた不良のスイリに身を任せてしまう・・・。
膝と膝の間(映画)の感想
イ・チャンホ監督の『風吹く良き日』が非常に良かったので、同監督の『膝と膝の間』を見た。一見ただのエロ映画かと思いきや、小さな個人のトラウマや不幸が、実は様々な他者や社会的な背景の連鎖の中で起こっているのだということと痛切に感じさせられる良い映画だった。官能性もとても良い。
— はちすまや (@tangegozen) August 21, 2011
イ・ボヒのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
膝と膝の間(映画)のキャスト・スタッフ
イ・ボヒ
アン・ソンギ
イ・ヘヨン
監督・脚本 イ・チャンホ