ボーダーライン：ソルジャーズ・デイは、2015年に公開された「ボーダーライン」の続編として、ステファノ・ソッリマ監督が映画化した作品です。2018年に公開。
CIAの特別捜査官と捜査官が雇った暗殺者とで、麻薬カルテルの壊滅に乗り出すストーリー。
麻薬戦争の現実を、臨場感たっぷりに描いています。
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ボーダーライン：ソルジャーズ・デイのあらすじ、感想
ボーダーライン：ソルジャーズ・デイのあらすじ
アメリカ国内にある商業施設で、メキシコ経由で不法入国した犯人たちによって市民15人の命が奪われる自爆テロ事件が発生した。
政府は、国境地帯で密入国ビジネスを仕切っていた麻薬カルテルに目を付け、CIA特別捜査官のマット・グレイヴァーにかく乱させる任務を命じた。
グレイヴァーは、暗殺者のアレハンドロを雇い、カルテル同士の抗争を引き起こそうと計画する。
アレハンドロには、過去にカルテルに家族を殺された恨みがあった・・・。
感想
この作品は迫力や臨場感がすごくて、観てるうちに自然と引き込まれていきます。
カルテルを混乱させ、抗争を引き起こさせるために行った計画。
そして、その計画のために雇われた暗殺者・アレハンドロの人間味を感じるシーンもいいです。
観終わったあとに日本に生まれて良かったと思える作品です。
ボーダーライン：ソルジャーズ・デイのキャスト、吹き替え、スタッフ
アレハンドロ・ギリック役 ベニチオ・デル・トロ 菅原正志
マット・グレイヴァー役 ジョシュ・ブローリン 山野井仁
イザベル・レイエス役 イザベラ・モナー 青山玲菜
スティーヴ・フォーシング役 ジェフリー・ドノヴァン 野川雅史
ガヨ役 マヌエル・ガルシア＝ルルフォ 宮本淳
シンシア・フォード役 キャサリン・キーナー 宮寺智子
ジェームズ・ライリー国防長官役 マシュー・モディーン 宮本充
監督 ステファノ・ソッリマ
音楽 ヒルドゥル・グーナドッティル
製作 ベイジル・イヴァニク / エドワード・Ｌ・マクドネル / モリー・スミス / サッド・ラッキンビル / トレント・ラッキンビル
最後に
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※本ページの情報は2019年4月時点のものです。最新の配信状況は、上記リンク先のU-NEXTサイトにてご確認ください。
