宇能鴻一郎の看護婦寮(映画)は、宇能鴻一郎の小説を、西村昭五郎監督が映画化したエロスコメディ作品です。(1978年)
男子禁制の看護婦寮で繰り広げられる様々な痴態をコミカルに描いています。
原悦子、岡本麗がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな宇能鴻一郎の看護婦寮(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
宇能鴻一郎の看護婦寮のあらすじ
「あたし」は新米の看護婦。
先輩にいびられながらもめげず、多忙な毎日を送っている。
そんなある日、病院に男の人と女の人がぴったりくっついたまま離れない状態で運ばれてきた。
「あたし」はびっくりすると同時に興奮して、つい我慢できなくなってしまった・・・。
宇能鴻一郎の看護婦寮の感想
「宇能鴻一郎の看護婦寮」原悦子のにっかつデビュー作は宮井えりながバックアップする鉄壁の布陣、桂千穂の脚本がいかにもな艶笑譚を奏でれば練達の西村昭五郎監督が軽快にまとめてみせる。まだ若い本田博太郎が儲け役。こういう作品があって初めて作家性高い作品が活きてきたのだろう。まさに玉石混淆
— あなぐらむ (@G08u26n) September 7, 2014
西村昭五郎監督作品『宇能鴻一郎の看護婦寮』…。原悦子のロマポ第1作目。内容はナンセンスなコメディで、女医の宮井えりな、患者の高橋明、丹古母鬼馬二、社長秘書の影山英俊、ドラ息子の小見山玉樹、修道院に入る前に病院に来た日野繭子など、かなり滅茶苦茶。何も考えず気楽に観るべき作品。
— ローンホーク (@lonehawk_jp) September 20, 2011
当時22歳だった原悦子、27歳だった岡本麗のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
宇能鴻一郎の看護婦寮のキャスト・スタッフ
あたし役 原悦子
女医先生役 宮井えりな
山川万代役 岡本麗
女子高校生役 日野繭子
岸部薫役 中島葵
吉田昭役 本田博太郎
山川社長役 丹古母鬼馬二
監督 西村昭五郎
原作 宇能鴻一郎
脚本 桂千穂