借王3(映画)は、平井りゅうじ原作・土山しげる作画の同名コミックを実写映画化した、「借王」シリーズ第3弾の作品です。監督は香月秀之。(1998年)
栗林知美がヌード・おっぱいや濡れ場を披露しています。
そんな借王3(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
借王3のあらすじ
悪徳不動産屋や金満政治家達を次々に罠にかけ、莫大な借金の完全返済を目指している3人の”借王”。
しかし3人の借金残高は完済には程遠く、彼らは産業廃棄物処理場建設を強引に進め、住民運動に圧力を掛けているミヤノ建設を次のターゲットに決める。
そんななか、超大物総会屋の堂島銀太郎がミヤノ建設と手を組み、逆らう相手は殺してでも口を塞ぐという凶悪な行為をし始めた。
その悪辣な手口に、遂に”借王”たち3人の怒りが爆発する・・・。
借王3の感想
堂島銀太郎役を演じた萩原流行の演技が素晴らしい。
栗林知美のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
借王3のキャスト・スタッフ
安斉満役 哀川翔
水沼正三役 志賀勝
森下怜子役 夏樹陽子
青柳美乃役 絵沢萠子
水沼の愛人役 栗林知美
榊俊一役 中野英雄
安斉の上司役 村野武範
伏見役 新藤栄作
伏見の父役 根本順吉
堂島銀太郎役 萩原流行
監督 香月秀之
原作 土山しげる / 平井りゅうじ
脚本 松本功 / 岩瀬勝巳