初恋(映画)は、中原みすずの同名小説を原作に、塙幸成監督が実写映画化したラブストーリー作品です。(2006年)
1968年に起こった三億円強奪事件の実行犯が、18歳の女子高生という設定で描いたストーリーになっています。
小嶺麗奈がヌード・おっぱいを披露!
そんな初恋(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
初恋のあらすじ
家にも学校にも馴染めず、ひたすら読書をする日々を送っている孤独な女子高生のみすずは、ジャズ喫茶で東大生の岸と出会い恋心を抱くようになる。
ある日、その岸から現金強奪の計画を打ち明けられたみすずは、一抹の不安を抱きながらも次第に計画にのめり込んでいった・・・。
初恋の感想
宮﨑あおい主演「初恋」を久し振りに見た。セツナイ。「心の傷に、時効はないのだから」 ボクもそう思うよ。
— 青木秀輔 (@Shusuke_AOKI) July 26, 2018
三億円強奪事件については、中原みすず原作・映画『初恋』の宮﨑あおいが強烈な印象を残しているので、もうボクのなかでは犯人は美少女っちうことになってしまって拭えない。アレを越えてくるのは至難の業だと思うので、噂の手記小説はいずれ読むけど、かなり高いハードル設定されてしまっているのよ。
— ワタナベサトシ (@mizio_s) October 3, 2018
塙幸成監督「初恋」を久々に鑑賞。三億円事件の実行犯は女子高生と言う奇天烈な原作小説を主演宮﨑あおいが放つ憂いと学生運動華やかりし当時の鬱屈した風俗を巧みなロケと美術で描く地味だが染みる一作。事件秘話としての粗は多いが居場所の無い少女が情熱を燃やす初恋の男との共犯関係が美しく悲しい
— たかおん (@takaon) January 26, 2014
小嶺麗奈のヌード・おっぱいシーンも見所の1つです。
初恋のキャスト・スタッフ
みすず役 宮崎あおい
岸役 小出恵介
亮役 宮崎将
ユカ役 小嶺麗奈
タケシ役 柄本佑
テツ役 青木崇高
ヤス役 松浦佑也
バイク屋役 藤村俊二
監督 塙幸成
原作 中原みすず
脚本 塙幸成 / 市川はるみ / 鴨川哲郎