乱歩地獄「火星の運河」(映画)は、江戸川乱歩の同名小説4作品「火星の運河」、「鏡地獄」、「芋虫」、「蟲」をオムニバス形式で映画化した作品の中の1作です。監督は竹内スグル。(2005年)
shanがヌード・おっぱいを披露しています。
そんな乱歩地獄「火星の運河」(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
乱歩地獄「火星の運河」のあらすじ
1人の男が荒野を歩き続けているが、歩いても歩いても景色は少しも変わらず、乾いた大地とどこまでも広がる鬱々とした空のみが続いている。
朦朧とした意識のまま男は歩き続け、ふと気づくと目の前にぽっかりと沼が口を開けていた。
沼の淵に立って水面を覗き見ると、自分の体が恋人そっくりな白い女の肉体になっている。
男の意識はかつて女と過ごした時間へと遡り、錯乱した男の爪は自身の身体に食い込んで紅いかき傷を走らせていった・・・。
乱歩地獄「火星の運河」の感想
久々に 乱歩地獄 観る
火星の運河 鏡地獄 芋虫 蟲
浅野忠信 成宮寛貴 松田龍平 出演
竹内スグル 実相寺昭雄 佐藤寿保 カネコアツシ 監督
今でも新しい！
成宮や浅野の若い頃のイッてる演技と監督の演出が素敵! pic.twitter.com/N57UonzGwk— maekoo (@maekoomomo) June 17, 2017
shanのヌード・おっぱいシーンも見所の1つです。
乱歩地獄「火星の運河」のキャスト・スタッフ
shan
森山開次
加賀谷香
監督・脚本・撮影 竹内スグル
原作 江戸川乱歩
