KOYA 澄賢房覚え書(映画)は、井上靖の「澄賢房覚え書」を原作に、村野鐵太郎監督が映画化したエロチック伝奇ロマン作品です。(1993年)
名取裕子がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなKOYA 澄賢房覚え書(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
KOYA 澄賢房覚え書(映画)のあらすじ
美術史家の秋月洋子は、“女人禁制と女犯”をテーマとした論文執筆のために真言宗総本山・高野山を訪れた。
そして図書館で偶然、女犯の戒に触れたために高野山を追放されたとされる僧侶・澄賢について書かれている資料を見つける。
洋子は“煩悩即菩薩”と言われた澄賢に愛染明王を重ねて惹かれ、澄賢の書いた“理趣経”を探すのだが、50年の間一度も罪を犯さなかったという僧侶・照栄の妨害によって見つけ出すことができない。
そんなある日、洋子は再び高野山を訪れ、そこで澄賢、照栄の2人の僧に時空を超えて出会った・・・。
KOYA 澄賢房覚え書(映画)の感想
テレビドラマの〇〇サスペンス劇場のような演出の作品。
当時36歳だった名取裕子のヌード・おっぱいや濡れ場シーンは見所の1つです。
KOYA 澄賢房覚え書(映画)のキャスト・スタッフ
名取裕子
峰岸徹
隆大介
貞永敏
須藤正裕
川口敦子
井川比佐志
監督 村野鐵太郎
原作 井上靖
脚本 高山由紀子