家族シネマ(映画)は、柳美里の同名小説を、パク・チョルス監督が映画化したコメディ作品です。(1998年)
20年の間離散していた家族が、カメラの前で幸せな“家族”を演じる様子を描いています。
伊佐山ひろ子、松田いちほ、柳愛里がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな家族シネマ(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
家族シネマのあらすじ
OLをしている素美がいつものように仕事から帰宅すると、20年来散り散りだった家族が一同に集まって待ち構えていた。
妹の羊子はAV女優、自閉気味の弟・一樹はテニスに明け暮れ、父と母は一人暮らし。
そんな家族たちだったが、妹の羊子が映画監督・片山の企画に乗ったために、家族総出で映画に出演することになったのだ。
素美は冷ややかだが、家族はこれまでの溝を埋めるように一丸となって「家族」を演じ、撮影しながら昔の家族の姿を思い起こしていった・・・。
家族シネマの感想
伊佐山ひろ子46歳、松田いちほ23歳、柳愛里27歳がヌード・おっぱいや濡れ場シーンを披露しています。
家族シネマのキャスト・スタッフ
清子役 伊佐山ひろ子
素美役 柳愛里
一樹役 中島忍
羊子役 松田いちほ
片山役 金守珍
スクリプターの女役 海野けい子
藤木役 パク・ヨンノク
監督・製作 パク・チョルス
脚本 ウ・ビョンギル