稀人(映画)は、清水崇監督によるホラー作品です。(2004年)
宮下ともみがヌード・おっぱいを披露!
そんな稀人(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
稀人(映画)のあらすじ
映像カメラマンの増岡拓喜司はある日偶然自殺騒ぎの現場に遭遇し、男がパニックに陥ってナイフを振り回した末、自らの眼を刺し貫いて絶命する。
その映像は、独占スクープとして繰り返しテレビで放映された。
増岡は自殺した男が死の瞬間、ある“なにか”を凝視し異様に脅えていたことが気になり、その“なにか”を自分も見たいと思うようになり、再び事件現場へと足を運ぶ。
そして奇妙な通路を見つけた増岡は、いつしか夢とも現実ともつかない異界へと彷徨い込んでいった・・・。
稀人(映画)の感想
稀人は小中千昭先生脚本のホラーというだけで十中八九クトゥルフ絡むだろうなぁって察せるのも良いけど
清水崇監督メガホン取るから恐怖演出もさることながらひたすらにえちえちなのも良き良きですぞよ pic.twitter.com/4D5lzBuX0Q— スペース★蝦蟇鯨 (@spacePearlEater) April 18, 2020
清水崇監督、小中千昭脚本、塚本晋也主演の『稀人』を観てます。かつて観た時よりも鮮烈な印象。地味ではありますが、暗い部屋でスナッフビデオを観る塚本晋也の存在感、ラブクラフト要素が混入する脚本、居てはいけないものがそこに居る瞬間を切り取る硬質な演出。今更ながらかなりの傑作なのでは! pic.twitter.com/5sQDkAyD2d
— ヒロシ二コフ (@toxicacidbath) June 27, 2021
当時22歳だった宮下ともみのヌード・おっぱいシーンも見所の1つです。
稀人(映画)のキャスト・スタッフ
塚本晋也
宮下ともみ
中原和宏
蜷川みほ
菅田俊
監督 清水崇
脚本 小中千昭