完全なる飼育 赤い殺意(映画)は、松田美智子の小説を原作にした「完全なる飼育」シリーズの第6作めの作品です。監督は若松孝二監督。(2004年)
雪の中の一軒家に監禁された少女と、2人の男の愛憎模様を描いています。
伊東美華がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな完全なる飼育 赤い殺意(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
完全なる飼育 赤い殺意のあらすじ
ホストをしている関本は、金に困り殺人を犯し、その逃走中に負傷して1軒の民家に逃げ込む。
そこには明子という少女がいたのだが、明子は何か怯えた様子だった。
その1軒屋の家主・山田が帰宅してきたので関本は屋根裏部屋に隠れる。
そして関本は、明子が山田に監禁、飼育されていることを知る・・・。
完全なる飼育 赤い殺意の感想
#映画好きと繋がりたい
147「完全なる飼育 赤い殺意」鑑賞モンタージュというか演出が器用だから観やすいのだけど、主人公の演技の共感性羞恥がすごい・・・ pic.twitter.com/zj7ZtjN7dA
— ハワイアン映画道 (@Mo7oEaDGoI7ufNf) 2020年4月16日
『完全なる飼育 赤い殺意』
シリーズ第6弾は若松孝二完全復活の嚆矢となった記念すべき1作。所謂『コレクター』的な文脈から大きく逸脱したラジカルな展開は、新潟少女監禁事件の影響が大きいように思います。久々のド変態サイコ役を嬉々として演じる佐野史郎はやっぱり抜群です。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/fhI0ibpySv— きためぐみ (@megumin808) 2018年11月5日
伊東美華のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
完全なる飼育 赤い殺意のキャスト・スタッフ
明子役 伊東美華
山田真一役 佐野史郎
関本文也役 大沢樹生
細井耕吉役 石橋蓮司
監督 若松孝二
脚本 久保寺和人 / 出口出
原案 松田美智子