ほくろ(映画)は、映画雑誌「月刊シナリオ」主催のシナリオコンクールで入賞を果たした作品を、榎本敏郎監督が映画化した官能ドラマ作品です。(2007年)
当時32歳だった麻田真夕と、25歳だった青山えりながヌード・おっぱいや濡れ場を披露しています。
そんなほくろ(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
ほくろのあらすじ
会社員として毎日を送っている六は、三七子という別れた彼女のことがどうしても忘れられず、寂しさを紛らわすためにホテトル嬢を呼んだりしていた。
そんなある日、ひょんなことから三七子が付き合っていた男と別れたという話を耳にする。
今でも三七子のことを忘れられない六は、昔の思い出を追い求めて彼女の故郷を訪ねた。
しかし六はそこで衝撃的な事実を目の当たりにしてしまう・・・。
ほくろの感想
2007年に制作された映画ですが、昔のピンク映画を彷彿とさせる作品で、ぼかしの入れ方とかも懐かしさを感じさせてくれます。
月刊シナリオ主催のシナリオ・コンクール入選作を映画化した作品なので、ただのエロい映画とかではなく演出とかも丁寧。
麻田真夕、青山えりなのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
ほくろのキャスト・スタッフ
吉岡睦雄
麻田真夕
水原香菜恵
下元史朗
青山えりな
監督 榎本敏郎
脚本 佐藤稔