戦争と一人の女(映画)は、坂口安吾の同名小説を原作に、井上淳一監督が映画化した官能文芸ロマン作品です。(2012年)
戦争に翻弄される、3人の男女の運命を描いています。
江口のりこ、marron、千葉美紅がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな戦争と一人の女(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
江口のりこ、池脇千鶴のヌード・おっぱい&濡れ場!ジョゼと虎と魚たち(映画)の動画をフル、無料で視聴!
戦争と一人の女のあらすじ
戦争の末期、飲んだくれの生活をしている作家の野村は、酒場で働いていた女性と一緒に住むことを決める。
だが、その女性は幼い頃に遊郭に売り飛ばされた経験から、男と体を重ねても喜びを感じらなくなっていた。
そんななかで、二人は絶望のふちでお互いの体を狂ったようにむさぼり合う。
一方、中国戦線で片腕をなくした男が妻と幼い子供のもとへと帰国してきた。
しかしその男は、戦争での精神的後遺症から性行為ができない体になっていた・・・。
戦争と一人の女の感想
『戦争と一人の女』わかったことは '娼婦とビッチは違う'ってこと。そこに金銭(条件)が伴うか伴わないかで意味合いが変わってくる。前者のプロ根性には何というか正直参ってしまった。終戦後、一度は離れた永瀬正敏演じる物書きへの愛を確認した時の彼女の涙はそれまでの嗚咽とは違っていた。
— やーわん (@yarwan) 2013年8月27日
「戦争と一人の女」(2012)野田さんを好演した江口のりこが隙あらば陰部にボカシ入れまくりセックスしまくりでテロンとしたスカートを履いて戦中戦後の街をテロテロ歩く。長い手足や姿勢の悪さや表情の硬さが醸し出す不思議なエロみ。柄本明のカマキリがさすがの味。
— みやしたゆきこ (@fukubukuro) 2016年5月9日
江口のりこ、marron、千葉美紅のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
戦争と一人の女のキャスト・スタッフ
飲み屋の女将役 江口のりこ
野村役 永瀬正敏
大平役 村上淳
柄本明 / marron / 千葉美紅
監督 井上淳一
脚本 荒井晴彦 / 中野太
原作 坂口安吾