マリアの乳房(映画)は、瀬々敬久監督によるラブストーリー作品です。(2014年)
超能力を持つ女と妻を自殺で亡くした男が、反発し合いながらも寄り添っていく姿を描いています。
佐々木心音がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなマリアの乳房(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
マリアの乳房のあらすじ
真生は地方都市の街角で体を売っている売春婦。
真生も以前は超能力が使える少女として世間に知られた存在だった。
今では肌が触れることで相手の死期がわかるという超能力を生かし、死の迫った男達から少しでも恐怖心を払拭しようと売春婦をしている。
そんな真生に、ある日立花という男が超能力を撮影したいと近づいてきた・・・。
マリアの乳房の感想
「#マリアの乳房」超能力少女として一世風靡したが今は娼婦の主人公。人の死期が分かる彼女は死期が迫った者に体を許して恐怖を取り除く。「#楽園」の #瀬々敬久 監督作品。15禁だけどエロに絡めなくても良かったんじゃないかと思った。設定も面白いし十分良い映画だったよ? #映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/qdn6MJ05ja
— ハジメハナ(HONKYTONK) (@HONKYTO91770255) April 28, 2020
瀬々敬久監督『マリアの乳房』見る。ヒロインが宮沢賢治『光の素足』引用するシーンが良い。生と死の境界をさまよう物語…かつての『わたくしの汽車は北へ走つてゐるはずなのにここではみなみへかけてゐる』(痴漢電車 いけない妻たち)の頃から瀬々監督は賢治の引用の挟み方が、本当に絶妙だと思う。
— yasu_kum (@yasu_kum) May 15, 2015
当時24歳だった佐々木心音のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
マリアの乳房のキャスト・スタッフ
佐々木心音
大西信満
松永拓野
飯島大介
田村泰二郎
小橋めぐみ
監督・脚本 瀬々敬久