卍(まんじ)(映画 2006)は、谷崎潤一郎の同名小説を、井口昇監督が映画化した官能ドラマ作品です。
同性愛や三角関係が複雑に絡み合う人間模様を描いています。
不二子、秋桜子がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな卍(まんじ)((映画 2006))のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
卍(まんじ)(2006)のあらすじ
園子は弁護士の夫と何不自由なく暮らしていたが、ある日美術学校で光子という美しい女性と出会う。
園子はその光子に破談にしたい縁談の話を相談され、破談にするために同性愛者のふりをしてほしいと頼まれ承諾する。
しかし次第に嘘の同性愛の関係が本物となっていき、ついには園子の夫まで巻き込んで禁断の愛の泥沼へとはまり込んでいった・・・。
卍(まんじ)(2006)の感想
谷崎潤一郎の代表作、映画「卍」を観た。何度か映画化されていて、私が観たのは2006年に上映された、井口昇監督、秋桜子と不二子が主演のバージョン。園子役を演じていた不二子の目力。瞳の中にものすごく妖しい魅力を秘めていて、その魅力を光子役で観てみたくなった。
— 髙橋仙恵(ソネ) (@hisaesone2525) January 29, 2020
大好きな井口昇監督作品の「卍」で
口の中をスケッチするシーンがある
んですけど、これがなかなかいいです♪— 落合けいたろう (@Butterfly_Gag) June 7, 2014
不二子、秋桜子のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
卍(まんじ)(2006)のキャスト・スタッフ
志藤光子役 不二子
柿内園子役 秋桜子
綿貫栄次郎役 荒川良々
柿内謙二役 野村宏伸
監督・脚本 井口昇