DOOR III(映画)は、シリーズ3作目のホラー作品です。監督は黒沢清。(1996年)
真弓倫子がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなDOOR III(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
DOOR III(映画)のあらすじ
保険外交員の京は、ある日営業先で美鶴という青年と出会う。
美鶴はただならぬオーラを発していて、京は不安を感じながらも惹かれずにはいられない。
ところが、彼の魅力に気づいたのは京だけではなかった。
そして京は、自分がある不可解な事件に巻き込まれたことを知り単身調査に乗り出した・・・。
DOOR III(映画)の感想
『DOOR III』
黒沢清監督作。大好きな伴明版1作目との繋がりはなし
けどさすがは清…話の本筋とは関係なく、スウィートホームからの流れやのちの降霊や回路に通じる不穏な画面づくりなど、清演出を終始炸裂させてる。清はなに撮っても清!
ストーリーはまぁさておき…とにかく観てよかった〜!!満足! pic.twitter.com/6bgBBTccz9— JNK (@sashay__shante) August 26, 2021
黒沢清「DOORⅢ」鑑賞。「CURE」や「回路」、「クリーピー」など後の黒沢作品の原型が見て取れる、"感染"する事についての物語。トビーフーパー愛が炸裂していた。シリーズ物の作品であるためかハリウッド大作的な俗っぽい演出やエロティックな描写と黒沢清としては新鮮な要素が詰まっていたのが新鮮。 pic.twitter.com/h3zBXwM7Bl
— 朝田 (@WhiteFerrari98) April 20, 2020
当時25歳だった真弓倫子のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
DOOR III(映画)のキャスト・スタッフ
田中美奈子
中沢昭泰
真弓倫子
諏訪太朗
天宮良
山本紀彦
長谷川初範
大杉漣
監督 黒沢清
脚本 小中千昭