マルサの女(映画)は、伊丹十三監督が脚本も務めて制作された作品です。(1987年)
国税局査察部（通称マルサ) に勤務する女性査察官と脱税者との戦いを描いています。
絵沢萠子、渡辺まちこがヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなマルサの女(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
マルサの女のあらすじ
板倉亮子は小柄で顔がソバカスだらけの不美人。
しかし彼女は税務所の調査官で、脱税を徹底的に調べるやり手として活躍していた。
ある日彼女は一軒のラブホテルに目をつける。
そこのオーナーである権藤英樹が、売り上げ金をごまかしているのではないかと調査を始めた。
しかし権藤は一筋縄ではいかない相手で、なかなか証拠も掴めない。
そんな時、亮子はマルサと呼ばれる摘発のプロである、国税局査察部に抜擢される。
亮子はマルサとしての調査経験を積んでいき、上司の花村と組んで権藤を調べることになった・・・。
マルサの女の感想
マルサの女、鑑賞〜〜！
いつの時代も、悪い男は、雑に扱った過去の女にチクられるのであった。
脱税者VS国税局のお探し対決！
必死に隠すやん、鍵、通帳、印鑑、、
なんと言っても「女の裸を見にきたのか！」全裸おばさん、そりゃ、そこまで思い切ったのに
あっさり見つかるなんて泣いちゃうよね pic.twitter.com/EX8rbJsaXn— れいちぇるるる (@Kan8R) June 15, 2020
絵沢萠子、渡辺まちこのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
マルサの女のキャスト・スタッフ
板倉亮子役 宮本信子
権藤英樹役 山崎努
花村役 津川雅彦
伊集院役 大地康雄
金子役 桜金造
鳥飼久美子役 松居一代
石井重吉役 室田日出男
看護婦役 渡辺まち子
リネンサービス社長役 佐藤Ｂ作
大谷銀行営業課長役 橋爪功
パチンコ屋社長役 伊東四朗
露口役 大滝秀治
秋山役 マッハ文朱
特殊関係人役 絵沢萠子
蜷川喜八郎役 芦田伸介
査察部管理課長役 小林桂樹
監督・脚本 伊丹十三
