Zero WOMAN 消せない記憶(オリジナルビデオ)は、篠原とおるの漫画「0課の女」を原作とした「Zero WOMAN」シリーズ第5弾の作品です。監督は吉村典久。(1997年)
大野幹代、田中玲那がヌード・おっぱいや濡れ場を披露しています。
そんなZero WOMAN 消せない記憶(オリジナルビデオ)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
Zero WOMAN 消せない記憶のあらすじ
警視庁0課の女刑事・レイは、悪者を極秘に処刑するという日々を送っている。
そんなレイには、子供の頃のある事件をきっかけに疎遠になった親友がいて、その親友のことをずっと忘れられずにいた。
ある日レイは気分転換にエステ店に行ったのだが、そこで施術する女が忘れられない親友と似ていることに気づく。
しかし躊躇してしまい、本人なのかは確かめられなかった。
そんな中レストランで食事をしたレイは、そこでウェイターとして働いている青年・しいなと知り合い、徐々に異性として親しくなっていった・・・。
Zero WOMAN 消せない記憶の感想
『ZEROwoman消せない記憶』吉村典久監督。冒頭の水中での暗殺。そして日本の用心を次々殺す。こんなに殺したら日本が機能しなくなるのではというレベル。面白いのだが1998年製作のこの作品からビデオ撮影に。やはりフィルムに比べると格段に安っぽく観える。演出もいいのだが。
— 八十嶋康夫 (@yasuoyasojima) January 7, 2015
当時23歳だった大野幹代、25歳だった田中玲那のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
Zero WOMAN 消せない記憶のキャスト・スタッフ
レイ役 大野幹代
0課課長役 隆大介
エステの女役 田中玲那
殺し屋役 長沢一樹
しいな役 渡辺航
レストランの経営者役 藤原喜明
監督 吉村典久
脚本 吉村典久 / 山永明子 / 太田隆文
原作 篠原とおる