人が人を愛することのどうしようもなさ(映画)は、石井隆監督による愛憎エロスドラマ作品です。(2007年)
夫の不倫をきっかけに堕ちていく人気女優の生き様を描いています。
喜多嶋舞と美景がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな人が人を愛することのどうしようもなさ(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
人が人を愛することのどうしようもなさのあらすじ
名美は人気女優として華々しい活躍をしていたが、プライベートでは夫の洋介との愛のない結婚生活に心身ともに疲れ果てていた。
そんな彼女が主演を演じてる新作の映画が決まったのだが、その映画の内容が、夫の不倫に傷ついて精神のバランスを崩したヒロインが、娼婦として街に立つというスキャンダラスな内容だった。
しかもその新作の映画には、名美の夫役で洋介が出演するだけでなく、彼の浮気相手の女優までもが出演することになった・・・。
人が人を愛することのどうしようもなさの感想
石井隆監督「人が人を愛することのどうしようもなさ」
喜多嶋舞さんの脱ぎっぷりばかり話題になってしまうが、ただ単に純粋に愛されたかっただけなのに愛されないヒロインの虚しさと悲しさ…。
誰よりもヒロインの側に居て、プラトニックラブなままの岡野(津田寛治さん)の一途な愛情。
切なくなる。— 大嶋 恵 (@Mrs_0shima213) June 12, 2020
石井隆監督「人が人を愛することのどうしようもなさ」での喜多嶋舞のこの表情が好き。いろいろあった女優さんだけど、この過激な映画に挑んだのは凄い。過激だけど哀しくて、虚構と現実を彷徨うヒロインにいつの間にか同調してしまう。 pic.twitter.com/Gb97PhcxFQ
— ak (@silencio555) September 20, 2018
喜多嶋舞と美景のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
人が人を愛することのどうしようもなさのキャスト・スタッフ
土屋名美役 喜多嶋舞
岡野役 津田寛治
土屋洋介役 永島敏行
小谷純子役 美景
小倉章一役 伊藤洋三郎
葛城役 竹中直人
監督・脚本 石井隆