female 玉虫(映画)は、「女性とエロティシズム」をテーマにした「Jam Films」シリーズの第4弾の作品です。原作は小池真理子。監督は塚本晋也。(2005年)
当時45歳だった石田えりがヌード・おっぱいを披露しています。
そんなfemale 玉虫(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
female 玉虫のあらすじ
ある一軒家では、テレビで玉虫厨子のドキュメンタリー映像を見ている女と、その女のスカートをまくって腿を愛撫しているじじいがいた。
女はじじいの愛人で、じじいが来るのを楽しみにしながらこの家で暮らしている。
ある日の晩、酒に酔ったじじいが若い男を家に連れてきた。
女はじじいに頼まれてピンクのバレリーナ衣裳に着替え、2人の前で「渚のシンドバッド」を踊りながら歌う。
そして夜が更けじじいが眠ってしまうと、女と男の間にエロチックな空気が流れ出した・・・。
female 玉虫の感想
塚本晋也監督『玉虫~female~』
加瀬亮さんワイルドでカッコいいんだー❗ pic.twitter.com/dN2XvdnQDt— 後藤Sunny (@sorashikisea04) 2018年12月24日
塚本晋也監督22分の短編『玉虫〜female〜』は、女の怖さと可愛らしさを古典的に捉えた名作。石田えりはかっこいい女ではなく可愛い女なのだとつくづく思う。
— Keiko Kusakabe (@keikomme) 2010年5月17日
石田えりのヌード・おっぱいシーンも見所の1つです。
female 玉虫のキャスト・スタッフ
女役 石田えり
男役 加瀬亮
じじい役 小林薫
監督・脚本・撮影・編集 塚本晋也
原作 小池真理子