0課の女 赤い手錠(映画)は、篠原とおるのコミック「0課の女」を原作に、野田幸男監督が実写映画化したエロティック・アクション作品です。(1974年)
女刑事が、殺しや自分の体を武器にしながら犯罪者を追いつめていく様を描いています。
杉本美樹、岸ひろみ、三原葉子がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな0課の女 赤い手錠(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
0課の女 赤い手錠のあらすじ
秘密裏に特殊捜査を進める警視庁の0課。
その0課に所属する美貌の女刑事・零は、罪を免れていた外交官を射殺して留置場に入れられ、女囚たちから激しいリンチを受けていた。
そんななか、刑務所を出所したばかりの仲原は仲間達とカップルを襲い男を殺害。
女を強姦し、その女が大物政治家の娘と知り誘拐して父親に身代金を要求した。
政治家に娘を取り戻し犯人をすべて始末するよう命令された警察は、留置場に入れられていた零を釈放して犯人グループのもとへ送り込んだ・・・。
0課の女 赤い手錠の感想
久々に『0課の女 赤い手錠』を。やはり終盤のゴミの嵐は、現実じゃないみたいでメチャクチャカッコいい! pic.twitter.com/phVSV2WrHn
— TERROR FACTORY テロファクトリー (@terror_factory) September 2, 2020
0課の女 赤い手錠(ワッパ)
を観ていたずっと観たいと思っていたこれ、噂に違わぬ逸品だった
超面白かった
本場アメリカの暴力映画にも負けぬエネルギー、その上東映らしい脳たりんさまで持ち合わせている
そのくせ映像はクールでかっこいい
傑作だった
杉本美樹のクールさに身惚れろ!
— けつ眠 (@mrgnahlpr) August 7, 2020
『0課の女 赤い手錠(ワッパ)』を鑑賞。大物政治家の娘が誘拐され、腕利きの女刑事が極秘で任務にあたるよう依頼される。強烈なエロスとバイオレンス描写の数々に痺れた…。悪党側も政治家側も終始ムチャな行動をしよんなの映画。使用される頻度は少ないけど、赤い手錠が意味もなくカッコよかった。
— 仗桐安(じょう・きりあん) (@jokirian) July 2, 2020
杉本美樹、岸ひろみ、三原葉子のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
0課の女 赤い手錠のキャスト・スタッフ
零役 杉本美樹
仲原義秀役 郷英治
仲原義明役 小原秀明
野呂次男役 菅原直行
関三郎役 荒木一郎
稲葉徹役 遠藤征慈
日下正志役 室田日出男
矢野加律子役 三原葉子
南雲杏子役 岸ひろみ
高坂正雄役 森祐介
南雲善悟役 丹波哲郎
監督 野田幸男
原作 篠原とおる
脚本 神波史男 / 松田寛夫