はるか、ノスタルジィ(映画)は、大林宣彦監督によるファンタスティック・ヒューマンドラマ作品です。(1992年)
北海道の小樽にやってきた人気小説家の男がその地で少女と少年に出会い、高校時代の自分とともに過去の記憶をたどっていく様を描いています。
石田ひかりがヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなはるか、ノスタルジィ(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
はるか、ノスタルジィのあらすじ
北海道の小樽を舞台とした小説を書いて人気を博していた小説家・綾瀬慎介は、小説の挿絵を描いていた紀宮の突然の死をきっかけに、10年ぶりに故郷である小樽を訪ねた。
そこで綾瀬は彼の小説のファンだというはるかという少女と出会う。
そのはるかの案内で小樽を訪ねると、綾瀬の前に佐藤弘と名乗る少年が現れる。
実は佐藤弘という名前は、綾瀬の本名と同じだった・・・。
はるか、ノスタルジィの感想
「はるか、ノスタルジィ」
昔、LDを買って以来、久々に鑑賞。以前見たときよりかなり良い映画に思えた。
石田ひかりにとっての本作は、松たか子にとっての「四月物語」のような存在ではないか。— 低予算映画メイカー (@DIYmovieClub) 2018年9月24日
はるか、ノスタルジィ。
気持ち悪かったけどよかったああ大林監督やっぱ気持ちわるうそして好き☺️
石田ひかり超かわゆううう小樽もいいなー行きたいな小樽
それにしてもきもちわるうううなんなんだゆ。もいっかいみよ。
はるか、ノスタルジィ pic.twitter.com/pFC3xLQ4gZ— NaNa Aoyama (@inuyama_ballet) 2018年6月22日
大林宣彦監督の『はるか、ノスタルジィ』1993を観る。2時間45分という大作ながら、謎めいたテーマのため集中が途切れることなく最後まで観させる作品。川谷拓三さん、永島暎子さんといった魅力的な俳優陣も良い。複雑なプロット、錯綜する時間軸など、アンゲロプロスを思わせる。要再見。
— Shu ENKZN (@silverfaxx) 2018年5月18日
当時20歳だった石田ひかりのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
はるか、ノスタルジィのキャスト・スタッフ
綾瀬慎介役 勝野洋
はるか(三好遥子)役 石田ひかり
佐藤弘役 松田洋治
太田登役 尾美としのり
紀宮あきら役 ベンガル
紀宮の妻役 根岸季衣
岡崎役 岸部一徳
カメラマン役 峰岸徹
娼家の女役 赤座美代子
家庭教師役 佐野史郎
公園の女学生役 柴山智加
信乃役 永島暎子
佐藤統策の妻役 増田恵子
佐藤統策役 川谷拓三
監督・脚本 大林宣彦
製作 川島國良 / 大林恭子
原作 山中恒
音楽 久石譲