不良番長 突撃一番(映画)は、「不良番長」シリーズの第13作目の作品です。監督は野田幸男。(1971年)
一旗あげようと新宿を出て、四国高松にやってきたカポネ団の活躍を描いています。
一の瀬レナ、小林千枝がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな不良番長 突撃一番(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
不良番長 突撃一番のあらすじ
神坂率いるカポネ団は新宿で派出にやりすぎ、関東挺身会笠岡組の怒りを買って新宿を追放される。
そこで神坂は、ポルノ産業の花形ブルー・フィルムで一旗揚げようと、本場四国へ旅立つことを決心した。
神坂は高松に向かったが、視察のために一足先に行っていた石松が、博奕に負けて多大な借金を残して死んでいたことを知る・・・。
不良番長 突撃一番の感想
『不良番長 突撃一番』山城新伍が前作の国定忠治に続いて石松を名乗り金比羅参りのさなか命を落とす序盤、『第三の男』ばりに暗闇から出てくるのかと踏んだら、梅宮の一味にお化けメイクの最中を押さえられ逆どっきりの様相。シネマかテレビかに引き裂かれた自我を見る思いがしましたね。チョメチョメ
— ゲロダク (@geroduction) 2020年5月2日
辰兄3日目、『不良番長 突撃一番』待ってましたのハチャメチャお下品ぶり、と甘く見てるとラストのバイク殴り込みにメカに火薬量は度肝を抜かれる。釜足さんの元親分ぶりが貫禄!マシンガン片手にジープ乱入渡瀬のヤバさカッコよさ。四国高松はブルーフィルムの本場、そうなのか。覚えていいのか。
— 再生うぐまち (@Re_ugumatic) 2020年2月22日
『突撃一番』での“カポネ団(不良番長とその配下の一党)”メンバーは辰兄ぃ、鈴木やすし、安岡力也、地井武男の4人がパーマネントで後から山城新伍と渡瀬恒彦が加わるって体なんだが、この中で今も生存してるの鈴木やすしだけなんやなと思うと、むしろ無常感、せつなさが勝ってしまって。。
— ルノ (@mogusasect) 2020年2月22日
一の瀬レナ、小林千枝のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
不良番長 突撃一番のキャスト・スタッフ
神坂弘役 梅宮辰夫
林石松役 山城新伍
ジャブ役 鈴木ヤスシ
アパッチ 役 安岡力也
モグラ役 地井武男
花子役 夏純子
マユミ役 小林千枝
ユカリ役 一の瀬玲奈
トルコの客役 左とん平
柏木勝役 渡瀬恒彦
監督 野田幸男
脚本 山本英明 / 松本功
企画 吉田達