イーストサイド・ワルツ 悦楽の園(Vシネマ)は、武田一成監督による文芸エロス作品です。(1998年)
初老の小説家と若い娘の性愛の世界や、やがて引き起こされる謎や陰謀を描いています。
Vシネマクイーンの大竹一重がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなイーストサイド・ワルツ 悦楽の園(Vシネマ)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
イーストサイド・ワルツ 悦楽の園のあらすじ
東京の山の手で育った初老の小説家・深野は、ある日深川で初恋の女性の面影を宿す生粋の下町娘・加奈と出会う。
年の差を越えてお互いは強く惹かれあうが、深野の中には、下町と山の手という問題に加えて、女と男を隔てる「川」が深く存在していた。
そんな深野に対して、加奈は性愛によって深野の中に存在している「川」をやすやすと越えてくる。
しかしその裏には、深野の昔の恋人・順子の陰謀が隠されていた・・・。
イーストサイド・ワルツ 悦楽の園の感想
『イーストサイドワルツ』の映像化作品は~悦楽の園~なんてやや唐突なサブタイトルがつくように少しエロチックなVシネ。ヒロインを大竹一重さんが演じている。これは作品のイメージ以上の神秘さ。石橋蓮司さんと小林信彦さんでは印象はかなり違うけど作品世界の中で見事に初老の作家を演じていた。
— ユキムラ工房 YUKIMURA F (@YUKIMURA_KOBO) March 3, 2020
『イーストサイド・ワルツ 悦楽の園』(武田一成、1998)。マッチョな物語にはうんざりしたけれど、「墨東」はもはやテーマパークでしかありえないという認識に終わらずに、それを逆手にとっているところはさすが。川地民夫、宮下順子だけでなく、高橋明まで出演していることに気づいてしんみり。
— Hideaki Suzuki (@hidexi11) April 3, 2012
大竹一重のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
イーストサイド・ワルツ 悦楽の園のキャスト・スタッフ
石橋蓮司/大竹一重/南 美江/春木みさよ/草薙幸二郎/宮下順子/川地民夫
監督 武田一成
脚本 荒井晴彦
原作 小林信彦