新・女囚さそり 701号(映画)は、篠原とおるの「さそり」を原作に、小平裕監督が映画化した作品です。(1976年)
松島ナミ役が、前作までの梶芽衣子に代わって多岐川裕美が抜擢されています。
叶優子、根岸季衣、范文雀がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな新・女囚さそり 701号(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
新・女囚さそり 701号のあらすじ
大学生の松島ナミは、恋人の小坂敏彦と姉とホテルで会食した後、地下駐車場に突然男たちが現れ、車で姉を連れて行かれしまう。
その場には姉の手荷物が残されていて、その中にあったカセットテープには、姉が秘書をする三浦代議士の政治生命を揺るがすスキャンダルの証拠音声が録音されていた。
ナミは姉を拉致したのは三浦の関係者だと確信し、彼の事務所に訪れて姉のことを問いただし、テープと引き換えに姉を返すよう迫った・・・。
新・女囚さそり 701号の感想
『新女囚さそり701号』(1976年)視聴。
梶芽衣子 版が大好きなので、つい比較しちゃうと、全体的に癖の薄い映画。
でも終盤など、旧さそりを意識した感じが多少伺えて微笑ましい。
多岐川裕美は、さそり化してからも可愛らしさが残る(^^; pic.twitter.com/cLK2xW8HuL— ssk (@ssk99902) May 6, 2020
「新・女囚さそり 701号」松島ナミを演じた💁♂️多岐川裕美さんは😍梶芽衣子さんの😍さそり🦂より☝🏻若干🙄mild❗️だ😏けど😯可愛らしい感じの女優さんが🤔刑務所内の😨可愛がりに😱耐える姿😰うちに秘めたる闘志を見せる表情は💬そそりますよね💘堪らないですよね〜🤨そして衣装の囚人服❗️ピタピタのやつ😬 pic.twitter.com/xCt7IfH0Xl
— 谷岡浩二 (@cxs8yrtzyz) April 28, 2020
『新女囚さそり 701号』
多岐川裕美主演のリブート作。松島ナミはいかにして「さそり」になったか、ロッキード疑獄に沸いた時代をバックに描きます。刑務所内での壮絶なリンチに耐え、自分を陥れた者たちへの怨みを爆発させるカタルシスが痛快。但し目力だけは梶にかないません。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/JR1U9uH1gZ— きためぐみ (@megumin808) April 29, 2019
叶優子、根岸季衣、范文雀のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
新・女囚さそり 701号のキャスト・スタッフ
松島ナミ役 多岐川裕美
小坂敏彦役 夏夕介
三浦代議士役 中谷一郎
鈴木房江役 浅香光代
榊千沙役 根岸とし江(根岸季衣)
平山容子役 叶優子
松島妙子役 范文雀
杉野役 小林稔侍
監督 小平裕
原作 篠原とおる
脚本 鴨井達比古