モスリン橋の、袂に潜む(映画)は、羽野暢監督が脚本も務めて制作された耽美的ミステリー作品です。(2011年)
とある島で起こった失踪事件を追う雑誌記者と美しい娼婦の物語を描いています。
木本順子、牧野鏡子がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなモスリン橋の、袂に潜む(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
モスリン橋の、袂に潜むのあらすじ
異常気象による乾季が終わりを迎えようとするころ、モスリン橋のたもとで水死体が頻繁に発見されるという事件が起こった。
三流誌の記者をしている蓮見は、行方不明になった先輩カメラマンのツゲを捜すために遊郭島のカンテラ島へと渡る。
彼はそこで美しい娼婦の白亜という女性と出会い、ツゲの情報や島特有の因習などについて話を聞き出そうとするうちに、次第に彼女の虜になってしまった・・・。
モスリン橋の、袂に潜むの感想
羽野暢監督『モスリン橋の、袂に潜む』鑑賞。
舞台が島だからなのか浮遊感漂う不思議な感覚に陥った。艶かしく怪しげで見てはいけないものを見てしまった感じ。
— カタギリンダ (@peccoktgri) April 23, 2018
『モスリン橋の袂に潜む』
好き。これ好き。エロい。セックスの描写が艶めかしい。
遊廓で暮らす運命の女の一生と夢だ。遊廓から覚める男の夢。
色が良いですよ。当時じゃなきゃ出せなかった色と画質の悪さがこの物語の危うさに合ってる。 pic.twitter.com/TjAVGPYo8g— 海月 (@kurage_hari) December 7, 2017
木本順子、牧野鏡子のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
モスリン橋の、袂に潜むのキャスト・スタッフ
ハスミ役 栗田正寛
ハクア役 木本順子
ハナ役 加藤千果
ホネカワ役 浅井誠
サワツクモリ役 河村宏正
ソバヤノヤリテババア役 豊田禎子
ショウフミマナ役 牧野鏡子
監督・脚本 羽野暢