朱花の月(映画)は、河瀬直美監督が脚本・撮影・編集も務めて制作されたヒューマンストーリー作品です。(2011年)
奈良県飛鳥地方を舞台に、そこに引き寄せられた人々の暮らしや、男女の愛を描いています。
大島葉子がヌード・おっぱいを披露!
そんな朱花の月(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
朱花の月のあらすじ
染色家として働いている加夜子は、神が宿るといわれる飛鳥地方にある“大和三山”を見晴らす美しい町で、地元PR紙の編集者であり恋人の哲也と長年一緒に暮らしている。
ところが、加夜子はかつての同級生で、木工作家をしている拓未とも愛し合う関係になっていた。
それでも幸せな日々を過ごしていたが、加夜子が身ごもったのを機に、彼らの日常に変化が訪れていった・・・。
朱花の月の感想
河瀬直美監督「朱花の月」(2011)染物や食べ物の色彩が表すエロス(⇔タナトス)が凄い 奈良の自然を畏れる描写 主人公大島葉子さんが隠し持った破滅的で情熱的な魂 クレジットにうだしげきさんのお名前を拝見
— フル(apple) (@old_apple) January 25, 2015
「朱花(はねづ)の月」という映画は、陳腐な言い方をするなら切ない恋物語だった。冒頭の短歌がとても狂おしかった。あのヒロインは、大島葉子さんが苦悩して作った不思議な雰囲気があって素敵だった。
— もたえ (@motae3) November 22, 2011
大島葉子のヌード・おっぱいシーンも見所の1つです。
朱花の月のキャスト・スタッフ
タクミ役 こみずとうた
カヨコ役 大島葉子
テツヤ役 明川哲也
ヨッチャン役 麿赤兒
タクミノソフ役 小水たいが
タクミノハハ役 樹木希林
タクミノチチ役 西川のりお
カヨコノハハ役 山口美也子
監督・脚本・撮影・編集 河瀬直美