沙耶のいる透視図(映画)は、伊達一行の同名小説を原作に、和泉聖治監督が映画化した作品です。(1983年)
ポルノ雑誌（ビニ本）のカメラマン、編集者、モデル女性の三角関係を描いています。
高樹沙耶、沢田和美、夕崎碧がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな沙耶のいる透視図(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
沙耶のいる透視図のあらすじ
ポルノ雑誌（ビニ本）のカメラマンをしている橋口は、助手の島と編集者の神崎と組んで仕事をしている。
ある日橋口は神崎から沙耶という妖しげな魅力を持つ美しい女性を紹介されて心動かされたが、誘うも空しくフラれてしまった。
しかし橋口は、沙耶が持っていたスケッチブックにケロイド状の男性器が描かれているのを見てますます沙耶に興味を持つ。
そんななか、橋口は仕事中にふとしたきっかけで、神崎の股にケロイドがあるのを目にする・・・。
沙耶のいる透視図の感想
『沙耶のいる透視図』
ビニ本カメラマンが巻き込まれる奇妙な三角関係。男性機能を失った男と、生と性から逃れたい女。誰がペニスを焼いたのか、衝撃の真相とラスト。果たして心のヌードは撮れるのか。高樹沙耶の芸名はこの映画の役から。一風堂の土屋昌巳や、脇役だが山田辰夫が圧倒的な存在感を放つ pic.twitter.com/FM1FO1Nq9R— マミヤトシロー🍔 (@romanticju) May 7, 2019
高樹沙耶、沢田和美、夕崎碧のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
沙耶のいる透視図のキャスト・スタッフ
橋口裕役 名高達郎
北村沙耶役 高樹沙耶
神崎繁役 土屋昌巳
神崎の母親役 加賀まりこ
島みつる役 山田辰夫
大野マコ役 沢田和美
監督 和泉聖治
原作 伊達一行
脚本 石井隆
