愛の病(映画)は、2002年に起きた「和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件」を映画化したサスペンス作品です。監督は吉田浩太。(2017年)
出会い系サイトで知り合った男と女の、愛と欲望に翻弄される姿を描いています。
瀬戸さおりがヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな愛の病(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
愛の病のあらすじ
エミコは出会い系サイトのサクラをして生活費を稼いでいたが、サイトを通じて知り合った男・真之助が自分に入れ込んでいると感じ、金を巻き上げる計画を考える。
そしてエミコは自分は暴力団組長の娘で、父親に結婚を認めてもらうためには組への登録料が必要だと嘘をついて真之助から金をせびり始めた。
やがてエミコは解体作業員をしているアキラという男と出会って心を奪われるが、アキラの姉・香澄が重度の障害者と知ると、交際の邪魔になると考えてある行動を起こしていく・・・。
愛の病の感想
『愛の病』監督=吉田浩太、脚本=石川均、撮影=伊集守忠、編集=小林由加子(2017年)を見る。出口の見えない、希望の無い映画。突破口を描ければ、まだ救いがあったと思うのだが…。そうかと言って、どん底とも思い難い。両親と兄妹の存在がやや希薄だったかなぁ、夫の役割も。瀬戸さおりの健闘は光る。 pic.twitter.com/Dvr2xVgkQQ
— 吉田 和弘 (@nyoze_en) November 10, 2020
吉田浩太監督『愛の病』
瀬戸さおりさんとても良かった。
今後も色々見たいと思った。
あのレストランにいたお客さんたちちょっと気の毒だったけど笑
2人の関係が深まるいいシーンでした。— 鮎 (@furutani3338) September 30, 2018
当時28歳だった瀬戸さおりのヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
愛の病のキャスト・スタッフ
瀬戸さおり(原田エミコ)
岡山天音(仁志真之助)
藤田朋子(原田正恵)
八木将康(白石アキラ)
山田真歩(白石香澄)
佐々木心音(原田チヒロ)
黒石高大(エイジ)
監督 吉田浩太
脚本 石川均