南京の基督(映画)は、芥川龍之介の同名小説を原作に、香港と日本の合作で製作されたラブロマンス作品です。監督はトニー・オウ。(1995年)
富田靖子がヌード・おっぱいや濡れ場を披露しています。
そんな南京の基督(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
南京の基督(映画)のあらすじ
1920年代の中国・南京で、ひとりの日本人作家とまだ幼さの残る娼婦が出会った。
その少女・金花は純真な気持ちで神を信じ、一方の作家・岡川は創作に行き詰まり、神を求めつつもその存在を疑問視していた。
やがて少女に惹かれていった岡川は、金花との愛の日々の中ですさんだ心を癒し、忘れかけていた創作意欲も次第に高まっていく。
しかし金花は梅毒に感染してしまい、他人にうつせば治るとも信じられていた病気だったが、敬虔なクリスチャンである金花は客を拒み続けた・・・。
南京の基督(映画)の感想
とにかく切なくなる作品。
当時26歳だった富田靖子のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
南京の基督(映画)のキャスト・スタッフ
レオン・カーフェイ(梁家輝)
富田靖子
中村久美
ラウ・シュン
トォオ・ツォンホウ
ジェシカ・チャウ
マーク・カスバーグ
監督 トニー・オウ
原作 芥川龍之介
脚本 ジョイス・チャン