化石の森(映画)は、石原慎太郎の同名小説を原作に、篠田正浩監督が映画化したヒューマンドラマ作品です。
二宮さよ子、八木昌子がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな化石の森(映画 1973年)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
化石の森(映画 1973年)のあらすじ
25歳の緋本治夫は、大都会のある大学病院で病理学を専攻しているインターン。
病院では塩見菊江の一人息子・和彦の脳手術を宮地教授が行おうとしていたが、治夫は医学の権威を背負っているような尊大な宮地に対して憤りを覚えていた。
ある日治夫は高校で同級で、今では都心の地下街にある高級理髪店でマニキュア・ガールをしている井沢英子と再会する。
治夫はその店のマスターが英子と関係があるのを感じ、英子をマスターから奪う決心をした。
その夜二人は酒を飲み、英子のアパートで抱きあう。
治夫は英子の成熟しきった肉体に陶酔し、昂まりゆく行為の中で次第に眠っていた獣性が目覚めていった・・・。
化石の森(映画 1973年)の感想
化石の森(1973)観賞
朝から見るにはちょっぴりキワドイ場面が多いけど、悪に徹しきれずに罪の意識に苦悩、悶絶するショーケンさんが堪らなく色っぽくも愛おしい作品だなーと感じました🤭#化石の森#萩原健一#ショーケン pic.twitter.com/zsjfm4QL69
— よう (@hirayoumichi) May 7, 2020
「化石の森」(1973/製作東京映画*東京映画創立20周年記念作品/監督篠田正浩) オープニングの岡崎宏三のカメラと武満徹の音楽が凄すぎる pic.twitter.com/FXv6Cb2EIc
— 埠頭-neko (@futouneko) January 22, 2020
二宮さよ子、八木昌子のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
化石の森(映画 1973年)のキャスト・スタッフ
萩原健一
二宮さよ子
杉村春子
岩下志麻
八木昌子
田中明夫
監督 篠田正浩
原作 石原慎太郎
脚本 山田信夫