忍ぶ川(映画)は、三浦哲郎の同名小説を原作に、熊井啓監督が実写映画化した作品です。(1972年)
偶然出会った男女が幸せを掴んでいくまでを丁寧に描いています。
栗原小巻がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな忍ぶ川(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
忍ぶ川のあらすじ
哲郎と志乃は料亭“忍ぶ川”で知り合い、哲郎は“忍ぶ川”の看板娘である志乃に一目惚れをする。
それ以来哲郎は“忍ぶ川”に通い詰め、やがて二人はお互いの身の上を話し合う仲となっていった・・・。
忍ぶ川の感想
『忍ぶ川』ヒロイン:栗原小巻。その美しさに脱帽m(__)m 俳優座のホープだっただけあって、芝居も巧く声も綺麗😍 彼女の笑顔、醸し出す朗らかな雰囲気が暗く陰惨に成りがちな物語に色を添えていたと思いました😆👍 pic.twitter.com/52vA9pr1uo
— トモゾウ( 토모조:ともぞう) (@takamine89) May 23, 2016
#白黒名画祭 「忍ぶ川」(1972)木場や洲崎パラダイス、浅草、青森を写すカメラの叙情が本当に素晴らしかった。撮影は黒田清巳という方だそうだ。「竹山ひとり旅」や「讃歌」「裸の十九才」など撮られているそう。加藤剛さんもこの真摯な作品にぴったり。
— Pon (@ponymachine) June 16, 2019
熊井啓監督の映画『忍ぶ川』(1972年俳優座・東宝)を鑑賞。スタンダードサイズのモノクロームでありながら、レンブラント的な陰影術で人物をあぶり出した耽美作。志乃役の栗原小巻さんの表情が素晴らしく、少女と大人の女のゆらめきを、小さな蝋燭の炎のように演じられていて美しかった。
— Utaro (@twittutaro) April 2, 2015
当時27歳だった栗原小巻のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
忍ぶ川のキャスト・スタッフ
志乃役 栗原小巻
哲郎役 加藤剛
哲郎の父役 永田靖
哲郎の母役 瀧花久子
文哉役 可知靖之
次兄役 井川比佐志
監督 熊井啓
原作 三浦哲郎
脚本 長谷部慶次 、 熊井啓