悪魔(映画)は、谷崎潤一郎の短編小説を基に、藤井道人監督が映画化した作品です。(2018年)
大学入学のために上京した青年が、下宿先の女子高校生に惑わされながら次第に自我を崩壊させていくさまを描いています。
遠藤新菜がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんな悪魔(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
悪魔のあらすじ
佐伯は大学入学のために上京して、林邸に下宿することになった。
その下宿先には、大家の娘で不思議な色気のある高校生の照子と、林家の親戚にあたる鈴木が住んでいた。
佐伯は次第に酒におぼれる生活を送るようになり、幻覚に苦しみ、大学もさぼりがちになる。
そんな佐伯の部屋を高校生の照子が頻繁に訪ねてくるようになり、小悪魔のように佐伯の心を惑わせていった・・・。
悪魔の感想
暗さや重さ、気持ち悪さを感じさせる作品。
当時24歳だった遠藤新菜のヌード・おっぱいや濡れ場シーンは見所の1つです。
悪魔のキャスト・スタッフ
サエキ役 吉村界人
ハヤシテルコ役 大野いと
スズキ役 前田公輝
遠藤新菜 / 山下容莉枝
監督 藤井道人
脚本 山口健人
原案 谷崎潤一郎