おこげ(映画)は、中島丈博監督が製作・原作・脚本も務めて制作された作品です。(1992年)
おかまにくっつく女の子(おこげ)を軸に、ホモセクシャルな世界の不思議な人間ドラマを描いています。
清水美沙、大川陽子がヌード・おっぱいや濡れ場を披露!
そんなおこげ(映画)のあらすじや感想、キャストなどを紹介します。
おこげのあらすじ
小夜子は友人達と、ホモたちのハッテン場だと噂の海水浴場へ出かけた。
そして、岩場の連なりにいたホモカップルに目を奪われる。
夕暮れの海で見る2人のキスは美しく官能的で、小夜子はついうっとりと見とれてしまった。
数日後、小夜子はとあるゲイバーで偶然剛と寺崎2人と再開して意気投合する。
そして、ホテルが見つからないという2人を自分のアパートの一室に招き、小夜子と剛、寺崎、ホモとおこげの奇妙な関係が始まった・・・。
おこげの感想
中島丈博『おこげ』(1992)。清水美砂が異常にしか見えないが、90年代(オウム以前)のフィクションの風景が、昭和と平成のあわいを保存している。ロマンポルノ的な筋によって、また時代的コンテクストによって可能になっているといえる(いいたい)。
— niketobita (@nike_tobita) June 17, 2018
清水美沙、大川陽子のヌード・おっぱいや濡れ場シーンも見所の1つです。
おこげのキャスト・スタッフ
諸橋小夜子役 清水美沙
吉野剛役 村田雄浩
寺崎栃彦役 中原丈雄
沢良宜民雄役 深沢敦
搭一役 長塚京三
徳子役 丘みつ子
こじまみよこ役 大川陽子
監督・脚本・製作・原作 中島丈博